レジデントからのメッセージ

新入局・レジデントからのメッセージ

R3年度

縄田 晋太郎

 私は初期研修修了後、横浜市立大学附属病院および関連施設にて放射線科医として数年勤務しておりましたが、IVRの修練を積みたいと考え、今年度から国内留学という形でお世話になっております。
 マリアンナは、IVR件数が1000件超と全国有数の修練施設であり、トップランナーの先生も多くおられ、多くの手技を指導医のもと経験することができます。また、IVRのみならず、セクションごとに細分化された読影、科内及び臨床各科とのカンファレンス、救急放射線、AIなど、放射線科のどの分野に興味のある方にとっても充実した日々を送れる環境が用意されていると思います。放射線科に少しでも興味がある方はぜひ一度見学にいらして下さい。皆様とご一緒できる日を楽しみにしております。

道下 由紀子

 初めまして。聖マリアンナ医科大学放射線医学講座のホームページにようこそ。
 私は以前、臨床検査技師として超音波検査に従事しておりました。途中、ワーキングホリデーをカナダで過ごし、その後もカナダ、ニュージーランドでスキーインストラクターをしていた時期がございます。帰国後は駆け出しの頃からの恩師の影響を強く受けて再び超音波の世界にのめり込み、画像診断をもっと深く学びたいと思い、鳥取大学医学部へ学士編入学、茨城県の筑波メディカルセンター病院で初期研修を修了しました。将来の進路は放射線診断と定めていましたが、超音波にも関わることのできる放射線科に身をおきたいという強い想いがありました。また、画像の中には「知りたいこと」が山のように詰まっており、手厚い読影指導が受けられる環境を望んでおりました。
 上記の通り、私はかなり異色な背景を持っていますが、三村教授は多様な人材を快く受け入れ、医局員の志向や状況に合わせて柔軟に対応して下さる懐の広い先生です。読影についても領域毎に毎日マンツーマン指導が受けられる体制が整備されていましたので、当科への入局を決意いたしました。現在は優秀で指導熱心な先生、先輩方に囲まれ、日々楽しく研鑽を積んでおります。
 当科には、スタッフメンバーの他に救急放射線画像やIVRを学びにいらっしゃる国内留学の先生方や他科から転科される先生方も集まり、出身大学も様々で多様な人材で構成されています。また、当科からも国内留学の機会を毎年複数人がいただいており、他機関との交流が非常に盛んな開かれた医局です。あなたの想いもきっと拓ける環境だと思いますので、ぜひ一度見学にいらしてみて下さい。共に学び、働けることを楽しみにしています!

渕上 淳也

 私は和歌山県で2年間救急医として勤務していました。まず救急医になった理由ですが、出身大学である和歌山県立医科大学で初期研修を行った際に出会った、放射線科としての側面を持つ救急医の先生方に自分の思い描く理想の医師像を重ねたことがきっかけでした。その先生方は聖マリアンナ医科大学放射線科で研鑽を積まれており、聖マリアンナ医科大学放射線科のお話を兼ねてより伺っていました。各セクション毎にスペシャリストがいて熱心に指導していただける、リアルタイムで救急画像の読影を放射線科が行う、日本でも有数のIVR件数など、そんな夢のような施設が実際に存在することが信じられませんでした。今自分がその夢のような環境で研修させていただいていることが大変幸せであり、毎日とても充実しています。
 救急放射線科領域に興味のある方はもちろんのこと、体系的に放射線科としての知識を学びたい方はぜひ一度見学にいらしてください。

渕上 真希

 令和3年4月より聖マリアンナ医科大学放射線科に入局いたしました、渕上真希と申します。
 私は初期研修時画像診断に対して非常に強い苦手意識を持っており、まさか自分が放射線科に入局するとは全く思っていませんでした。しかし患者さんを診療していく中で画像診断は切っても切り離せないものであり、画像が読めなくて困ってしまった場面を多く経験し、このままでは患者さんの不利益につながってしまうという思いで放射線科をローテートしました。その際、画像診断について学び、少しずつ画像が読めるようになると大変面白くなり、もっと読めるようになりたいと考えるようになったことがきっかけで放射線科に入局しました。
 いざ入局してみて感じたことは、放射線科としての働き方や専門性はとても多様なものであり、自分に合った領域を見つけやすい科なのではないかということです。胸部、腹部、頭頸部、骨軟部、小児など画像診断の領域は多岐に渡るため自分の専門分野を決めることも可能ですし、IVRや放射線治療の領域に進むこともできます。また、遠隔読影により働く場所を選ばずに読影を行うという選択肢もあると思います。
 そしてこちらでは知識豊富で指導熱心な優しい先生方に、その日読影した画像について毎日マンツーマンのご指導をいただくことができます。とても有り難い環境で後期研修を送らせていただき、聖マリアンナの放射線科に入局して良かったと心から思います。
 放射線科に少しでも興味のある方は是非一度当院へ見学にいらしてください。お会いできる日を楽しみにしています。

ソン ジフン

 はじめまして。今年聖マリアンナ医科大学放射線学科に入局したソンと申します。よろしくお願いいたします。自分は韓国の釜山出身で釜山所在の高神(コシン)大学医科大学を卒業しました。学部5年生の時、聖マリアンナ医科大学に交換学生実習プログラムに参加して、その時にも聖マリアンナの放射線科でお世話になったことがあります。聖マリアンナ医科大学での経験は私にはとても貴重な経験でした。日本の医療現場の雰囲気や医師の教育と養成体制などを直接経験して考えたことは、いつか自分も日本で医師として働きたいということでした。
 韓国の医師免許を取ってすぐ兵役のため陸軍訓練所に入所し、兵役を随行しながら日本語の勉強と日本の医師国家試験を並行した結果、幸い兵役2年目で112回日本医師国家試験に合格することができました。兵役後2019年に神奈川県所在の市中病院で初期研修を修め、今年2021年4月より聖マリアンナ医科大学の放射線科レジデントになりました。
 聖マリアンナ大学の放射線科での研修はとても有益で知り合いにもお勧めしています。聖マリの放射線科の一番良いことは丁寧な教育体制だと思います。1日1−2回くらい自分が読影した画像をステップの先生と一緒に見ながらmen-to-menで教えていただき、放射線科専門医の視点でこの画像をどんな感じで読み、どんな所見を取ってどう表現してレポートに書くかを細かく学ぶことができました。なれてない画像もステップの先生より教えていただき、少しずつ読影できるようになる過程の中で成長感や達成感も感じています。放射線科に興味がある学生さんや初期研修医の先生、私みたいな外国国籍の先生にも、是非聖マリアンナの放射線科をお勧めします。

石田 光

 聖マリアンナ医科大学放射線科のホームページへようこそおいでくださいました。
 ここをご覧になっているということは少しでも当科へご興味をおもちの方とお見受けします。皆様のお役に立てるよう、簡単に紹介させていただきます。
 私は神戸市立医療センター中央市民病院、横浜労災病院で救急診療に従事したのち、こちらで画像診断とIVRを学んでいます。
 私を含め、当科には救急科出身の医師が多く所属しています。救急診療に活かすために放射線診断/IVRを一時的に学びに来ている、救急科は卒業し放射線科医として勤務している、など動機はそれぞれありますが、共通して言えることは、みんな救急診療における画像診断/IVRの重要性を深く実感してここに来ているということです。特に救急診療を筆頭にとことん臨床に即した画像診断を学べるところが、ここが選ばれる所以と思います。
もちろん、救急診療のみではありません。それぞれの分野のプロフェッショナルには日々各診療科からの読影に関する相談が絶えません。そういった先生方から毎日マンツーマンで教わることができる環境がここにはあり、放射線科医のスキルを基礎から養うことができます。
 IVRも日本有数の件数を誇っており、体系的に学ぶことができます。ただ、レジデントがIVRのみを学ぶということはしていません。IVRを行うにあたり、その適応を考え治療戦略を練るのに画像診断は必須であり、それらは双方向性に結びつく技術であるといえます。当科はIVR一辺倒の放射線科医は擁しておらず、だからこそその境界を意識しないひとつのチームが作られているのだと思います。
 世間ではAIにとって代わられるなど噂の絶えない分野ですが、「画を見る」のみにとどまらない多角的な画像診断を学ぶと、本当に臨床医のニーズに答えられる画像診断を行うのに放射線科医はまだまだ必要だと実感します。
 もちろんこの場ですべてを紹介することはできないので、ご自身に合った環境であるかどうか確かめるためにも、ぜひ一度見学にお越しください。出身もバックグラウンドもさまざまな人々が集まったコミュニティですので、遠慮することもありません。皆様とともに学べることを楽しみにしています。

R2年度

岡本 純

 聖マリアンナ医科大学放射線科の魅力として、診療科との距離が近いところがあげられます。読影室には毎日いろいろな科の先生が、画像所見を聞きに来ます。画像から病態や重症度を判断し伝えることで、適切な治療に結びつけています。また、病院内で行われている様々な科のカンファレンスに参加し、画像診断医として治療に結びつけるとともに、診療科との距離も縮めています。私は病院見学に来たとき、画像から重症度と緊急性を判断し、担当医に伝え、治療方針まで介入している放射線科医の姿に感動し入局を決めました。気軽に相談でき、頼りにされる放射線科医を心がけて、日々読影を行っています。
 放射線科の雰囲気を感じに一度見学にいらしてください。一緒に働けることを楽しみにしています。

古城 香菜子

 私は平成30年に大分大学を卒業し、2年間の初期研修を経て、令和2年4月より、聖マリアンナ医科大学病院の放射線科に入局しました学生の頃より放射線科に興味を持っていましたが、卒業後は放射線科のない市中病院で初期研修を行いました。救急や内科などの各科をローテートする上で、読影の技術は切っても離せないものだと感じました。各科の診断や治療に関わることのできる放射線科に魅力を感じ、入局を決めました聖マリアンナ医科大学放射線科は各分野のプロフェッショナルで指導熱心な先生方がいらっしゃいます。日々の読影の最後には必ず指導医の先生方からのマンツーマンでの指導が入り多くのことを吸収することができます。読影や放射線治療IVR、救急放射線など放射線科の中での多岐の分野に渡って学ぶ機会があることも魅力の一つと思います。
 また、医局全体が穏やかな雰囲気で、どの先生方も気軽に質問を受けてくださいます。入局して一ヶ月が経ちますが、沢山の知識や先生方の暖かさに触れることができ、毎日が充実していると共に入局して良かったと思います。放射線科に興味のある方は是非一度、当院の放射線科に見学にいらしてください。

小林 大地

 みなさんこんにちは。私は平成30年度聖マリアンナ医科大学を卒業し、2年間は外部の大学病院で研修を行っていました。今年度(令和2年)からは再び聖マリアンナ医科大学へ戻り、放射線医学講座の一員として活動を開始しました。もともとは家業の都合により研修先の産婦人科へ入局することも考えていたのですが、学生の内から興味のあった放射線科になることを決心しました。この進路を決めた時期はやや遅く、研修医2年目の夏頃でした。
 聖マリアンナ医科大学は私大ではありますので、外部からの出身の方は何かしら不都合があるのではと思う方もいるかもしれません。母校である私が言うのもなんですが、こちらではあらゆる人財を受け入れる雰囲気があり、全く問題とはなりません。指導医の方々からは基本的に一対一でチェックをしていただくため大変勉強になりますし、仕事ができるようになるまではバックアップの体制が整っているため不安を軽減させることができます。
 この記事を執筆している現在、新型コロナウイルスの影響により病院見学などが非常に困難な状況であり、知人やホームページからの情報の比重が高まっていることかと思います。この文章だけでは全てを伝えることはできませんが、一つ私から言えるのは、聖マリアンナ放射線科であれば後悔はさせないだろうということです。入局先は間違いなくこれからの人生を左右する選択の一つとなるのでよく考えて決めていただきたいですし、今後情勢が許すのであればぜひ一度見学に来てみてください。お待ちしております。
 

込田 みどり

 私はもともと異なる科への入局を考えており、その勉強の一環として初期研修で放射線科をローテートしましたが、その際に画像を見るだけでまるで目の前で患者さんを診ているように全身の病態までも推測できる画像診断の奥深さや、外傷のIVRを始めとした救急医療の中で非常に重要な役割を担っている救急放射線の魅力に気付き、幅広い分野に携わることのできる放射線科への入局を決めました。
 画像診断、救急放射線共に経験できる症例が多く、各セクションの専門の先生方から非常に丁寧で専門的なご指導をしていただけますし、何でも相談しやすいあたたかい医局です。学ぶことがとても多く、充実した毎日を送っています。また、私は研究にも興味があるため大学院にも進学しています。大学院と日々の診療の両立も十分に可能です。
 当科は、私の同期も含め、出身大学やバックグラウンドは多様性があり、様々な形でキャリアを積むことができることも大きな魅力だと思います。

皆さんと共に働けることを楽しみにしております。

濵﨑樹里亜

 私は現在は東京医科歯科大学附属病院の救命救急センターに所属しており、昨年度は1年間レジデントとして過ごし、2次や3次救急と接していました。重症外傷の患者が搬送された際に、外科的アプローチだけではなく血管内からのアプローチもあると知り、同じく救急科所属の放射線科医に魅力を教えていただき、放射線科研修に興味を持つようになり、当医局で研修させていただくことになりました。
 しかし放射線科での研修はとてもとても不安でした。研修医期間に放射線科研修もしたことなく、救急レジデント期間にも外勤時に不安だった読影を行うなんて、と心配だらけでした。入局後は各セクション(頭部、胸部、腹部、etc..)に数か月毎に所属し、読影を行い同日中にセクションの指導医に直接指導していただき、質問を直接ぶつけることができます。不安でたまらなかった放射線科レジデント生活は、指導熱心な医局員のおかげで、これから習得できる知識や経験の多さに楽しみになってきました。
 また、救命救急センターに併設されている読影室があることも、当医局の特徴であると思います。そこでは24時間読影の依頼に答えるために放射線科医が常駐しております。レジデントは主に夜間に上級医と担当することが多く、急性期の画像診断を行い、異なる方向から救急医のサポートができ、臨床側とは異なる立場を楽しんでおります。様々な経験ができるだけではなく、指導も暖かく充実した放射線科医生活を共に過ごしましょう。ぜひ当医局にいらっしゃいませ。

福元 拓郎

はじめまして。2020年度新入局員の福元と申します。
私は、初期研修を山形県の市中病院で行い、その後は地元の九州に戻ろうと思っていたのですが、「友達が聖マリ放射線科で働いていて楽しそう♪」という上級医の先生の言葉を受け、確かに関東もいいかもしれない!と思い、まずは夏の医局説明会(食事会)に行ってみました。そこでは所属する先生たちの雰囲気が優しく、自由に意見を言えて出身大学や経歴が多彩なdiversityの雰囲気を感じました。私は、仕事はコミュニケーションがとれた優しい雰囲気の職場で働きたいというこだわりがありました。大学の医局の雰囲気は教授の雰囲気で決まると私は思っていますが、三村先生はとても穏やかで年代関係なくお話を聞いてくださる方です。私が見学の際に九州に行くか迷っていることを伝えた際も、「もし九州に帰ることがあったら、その時はその勤め先の先生に紹介状を書きますね」と言ってくださいました。その言葉もあり、聖マリは働きやすい職場に違いない!と入局させて頂くことになりました。聖マリで大満足したので他の病院見学は行っておらず比較ができませんが、とてもオススメなので是非見学にきてください。
現在は読影やIVRの基礎をつくるために勉強していますが、臓器1つに対しても奥が深く学ばなければいけないことが多いと感じます。上級医の先生方からは自分の書いた読影レポートやIVRの手技など丁寧に教えて頂いています。自分も早く画像を見てすぐに何が変化しているのかわかるようになって、他科の先生方に頼られ、今後入局してくれる後輩の先生方に教えられるように頑張ります!見学お待ちしています!

森川 松次郎

 私は薬学部卒業、大学院経済学研究科修了の後、外資系コンサルティング会社勤務を経て大分大学医学部へ学士編入しました。医学部4年生の頃、画像診断の面白さに惹かれて放射線科医を志すようになり、診断だけではなく自らの手で治療もできるIVRに興味をもつようになりました。

 初期研修は東京都杉並区の市中病院で行いましたが、1年目のある日、医局の壁に貼られた聖マリアンナ医科大学 放射線科の医局説明会の案内(飲み会です)が目に留まりました。大分大学の同期で放射線科に興味があった古城先生と参加してみたところ、各領域の優秀な指導医が数多く在籍されていること、教育体制がしっかりしていること、そして現場のよい雰囲気が伝わってきました。IVRで全国有数の施設であることにも大きな魅力を感じ、聖マリアンナ医科大学病院 放射線科への入局を決めました。なお、研修医2年目のときに参加した医局説明会では、大分大学の同期で卒業旅行も一緒に行った福元先生に偶然 出くわし、大いに驚いたことを覚えています(笑)。

 当科メンバーの出身大学は全国さまざまであり、私のような変わり種も温かく受け入れてくれる懐の広さがあります。各専門領域の先生が読影を担当する体制を敷いている数少ない施設であり、各領域のプロからの丁寧なご指導で着実に成長ができると実感しています。シーリングもなく、同期は私を含めて7人です。若手の先生も数多く在籍しているため、後輩のサポート体制はさらに充実することと思います。これから放射線科医を目指す先生方とお会いできる時間を、心より楽しみにしています。

R元年度

大杉 真也

  聖マリアンナ医科大学放射線科のホームページへようこそ。
私は宮城県の市中病院で初期研修を行い、同病院で2年間と都立病院・聖マリアンナ医科大学病院救命救急センターで1年間の計3年間、救急科研修を行いました。地方では緊急で撮像した画像を当直医が読影せざるを得ない状況で、画像に対する少ない知識で休日夜間の診療にあたっています。また、放射線科医が少なく、休日夜間の血管内治療(IVR)を行えず都市部に転院搬送する場面も少なくありません。そうした状況を目の当たりにして、救急医療を支える放射線科医になりたいと思うようになりました。
聖マリアンナ医科大学放射線科では、救命救急センターに読影室が併設されており、24時間365日の画像診断を行っています。当直医からのコンサルトにいつでも応えられる環境となっており、治療方針の決定に大きな役割を担っています。責任は大きいですが、放射線科医として非常にやりがいを感じることができ、充実した日々を送っています。
出身大学や経歴も様々で、多様な考え方を吸収することができる、居心地の良さも魅力の1つかと思います。ぜひ、聖マリアンナ医科大学放射線科を覗いてみてください! 

田川 寛子

2年間の初期研修を終え、2019年4月より聖マリアンナ医科大学病院の放射線科に勤務しています。私は元々放射線科に興味があり、初期研修期間中も放射線科をローテートさせていただきました。その時に特定の臓器にとらわれず、全身の疾患を診れることが魅力的に感じ、放射線科に入局することを決めました。
聖マリアンナ医科大学に入局した理由をいくつか挙げたいと思います。
・開かれた読影室で明るい雰囲気の中、仕事ができます。他科の先生との交流も多いです。
・上級医に相談しやすく、手厚い指導をしてもらえます。読影やIVRはもちろんのこと、CT当番やRI当番、当直など他の業務でも、独り立ちできるまで、1業務2-3人担当制なのできちんと面倒をみてもらえます。
・協力病院が充実しています。各病院の専門性や特性に合わせた疾患を経験することができます。
・バックグラウンド関係なくウェルカムな雰囲気です。
色々挙げましたが、放射線科に興味のある方は、是非一度見学に来て実際に医局の雰囲気を感じてください!

一緒に仕事ができることを楽しみにしています! 

H30年度

島 望

私は平成26年に和歌山県立医科大学を卒業し、初期研修終了後は和歌山県立医科大学の救急集中治療医学講座に入しました。

聖マリアンナからは遠く離れた和歌山ですが、同医内には、聖マリアンナ医大放射線科にて研修をした救急医が2名おりました外傷患者の緊急IVRや画像診断の知識を活かした診療に感銘を受け、同様の道を進むことを決めました。

その上司の薦めを受け、私も同様に聖マリアンナ医大放射線科にて研修を受けさせていただくこととなりました。

1年目は横浜市西部病院での勤務となりました。毎朝救急外来受診者のカンファレンスにて画像のプレゼンをするのですが、多くの救急症例に触れることができるだけでなく、放射線科医としての視点から画像を見て、言葉で表現するというのは非常に勉強になりました。また、先生方も教育熱心で非常に多くのことを教えて頂きました。

今現在は2年目で、本院での研修を行っています。西部病院とは異なり、セクションに分かれており、より専門性の高い知識を学んできたいと思います。

現場で活かせる能力をしっかり身につけたいと日々考えています。救急医の方も、そうでない方も一緒に働けるのを楽しみにしています。

H29年度

森谷 淳二

 私は平成13年に産業医科大学を卒業、同大学放射線科に入局しました。産業大学病院およびその関連病院で画像診断、IVRを研修して放射線科診断専門医、IVR専門医、脳血管内治療専門医を取得しました。本年度より、出身地の近くにある聖マリアンナ医科大学放射線科に入局させていただくことになりました。入局して3ヶ月ですが聖マリアンナの皆さんはとても温かく、すぐに新しい職場の環境に慣れることができました。
放射線科は全年齢の患者さんの全ての臓器が診療の対象であり、蓄えておくべき知識量が多く、常に意識して学ばなくてはなりません。聖マリアンナでは各分野にエキスパートを配しており、各スタッフから長年の経験から得られた知識を伝授してもらえます。放射線科は全ての臨床科と良好な関係が構築されており、カンファレンスや研究会も頻繁に行われ、教育環境が整っています。
IVRでは救急の止血術、大動脈ステントグラフト、種々の血管性病変、悪性腫瘍の局所癌制御、椎体形成術、各種ドレナージなど多岐にわたる手技を学べます。IVRにも各分野のエキスパートが配置されており、直接指導してもらえます。
近年、画像診断、IVR、放射線治療に対するニーズはますます増加しており、放射線科専門医は不足しています。医学生、初期臨床研修医のみなさん、一度見学にいらしてください。

蛭間 弘光

 聖マリアンナ医科大学放射線医学の特徴の一つに救急画像診断があります。放射線科医が救急外来に隣接した読影室(別館)におり、24時間365日読影レポートを速やかに作成することはもちろんのこと、直接コンサルトを受け、時には患者のマネージメントにも積極的に関わっています。私は、初期研修終了後、救急科専攻医として3年間市中病院に勤務した後、subspecialtyとしての救急画像診断、IVRを学びに聖マリアンナ医科大学に入局しました。救急に携わりつつ、画像を基礎から学び、日々新しい知識が増えていくのは楽しいですし、心と時間のゆとりが生まれた分、家事、育児に積極的に関われるようになり、仕事も家庭もとても充実した日々を過ごしています。読影室(本館)では、上級医に気軽に相談、指導を受けることができ、非常に居心地の良い医局だと感じています。放射線科に興味のある初期研修医や、救急画像診断を学びたい救急科専攻医もぜひ一度当院に見学に来てみて下さい。

細井康太郎

 私は埼玉県の川口市立医療センターで初期研修し、その後7年間、救命救急医として勤務しました。交通外傷などによる重症外傷に対しIVRを行う際には主に救急医が担当しており、私も行っていました。「ある程度のレベル」までは出来ているつもりでも基本をしっかり学んだことがない自分の手技や画像診断能力に不安を感じ、この度入局させていただくことを決意しました。聖マリアンナ医科大学放射線科を選んだ理由は救急放射線分野を特に学べる環境であると考えたからです。
 今後は救急の現場で更にしっかりと力を発揮できる医師となれるように日々努力していきたいと考えています。救急にも放射線にも興味をお持ちの方には最適な環境だと思いますので是非一度見学に来てください。一緒に現場で働けることを楽しみにしています。

森山 貴文

私は、もともとは内科を志していましたが、初期研修を行うなかで画像診断の重要性を認識し、放射線科を専攻することにしました。

当講座を選んだポイントは

1.医局全体の雰囲気が良かった

2.胸部・腹部・神経・頭頸部・骨軟部・IVR・救急など各分野のspecialistからマンツーマンで指導頂けるので、深く広い知識を得ることができる

3.関連病院が充実している(国立がん研究センター、国立成育医療研究センターなど)

4.手技が多い(例:他病院では消化器内科/外科が行うことが多いPTGBD、イレウス管など)

など挙げればキリがありません。実際入局して3ヶ月が経過しますが、学ぶことが多く非常に充実した毎日を送ることができています。

出身大学など関係のない医局なので、全国の放射線科に興味のある方は是非一度見学にお越しください。お待ちしています。

 

H27年度

石黒 謙一郎

 もともと私は放射線科に入局しようと思ってはいませんでしたが、初期研修を行った病院で放射線科をローテートしている際に、放射線科の先生方にいろいろと教えていただき、勉強会にも参加させていただいているうちに、放射線科医になろうと思うようになりました。その先生方の勧めで、当院の放射線科に入局させていただくことができました。
 当院の放射線科は、医局員の先生方が多く教育システムが整っており、どの先生も気軽に質問を受け付けてくださるところが長所であると思います。入局者も毎年5人程度おり、出身大学もバラバラなため、協力して勉強していこうと思う仲間と出会える環境だと思います。私は、今後は画像診断をまずきちんと勉強し、IVRや放射線治療も勉強していきたいと思っています。
最後に、入局を考えている先生方がいらっしゃいましたら、是非一度見学にいらしてください。

大熊 正剛

 私は名古屋の市中病院で初期研修後、救急科レジデントとして3年勤務したのち、聖マリアンナ医科大学病院の放射線科に入局しました。救急医として診療を行う中で、外傷治療において外科手術より血管内治療(IVR)を行う機会が増えてきていること、また救急診療において画像診断の占める重要性は大きくにもかかわらず時間外などで放射線診断医がいない状況がしばしばあることから、放射線科のレジデントとして研修を考えるようになりました。
 そんな中、聖マリアンナ医科大学の放射線科では、画像診断だけでなくその先の「マネジメント」にも積極的に関わっていることに強く感銘を受けました。その分負担は大きく責任は重くなりますが、他科からの信頼を受け非常のやりがいのある仕事内容であると感じています。また出身地、出身校、入局までの経緯など多種多様な人材が集まっていることも魅力的な医局です。

大森 淳二


         カンファレンス風景

 私が放射線を専攻したきっかけは初期研修病院で内科や救急の研修をしている際に診断やその後の治療に大きく関わる画像の読影の重要性を感じ、読影力を身につけるために放射線科をローテートしたことです。限られた情報の中で画像から様々な疾患を診断するスペシャリストとしての診断医の姿を目にしたこと、全科に関われる分野であることにとても興味を持ちました。また、循環器内科をローテートした際に、カテーテル治療に面白さを感じていたので、IVRで全身の治療ができる放射線科を後期研修にと考えました。
 初期研修病院の先生のすすめもあって当院を見学し、いくつかの病院も見学した上で、先生方の働いている姿を参考にし入局を決めました。IVRの件数が多いことも当病院に入局した理由です。見学だけでも当院の特色や雰囲気を理解できると思うので興味のある方はぜひお気軽に相談して下さい。一緒に働けることを心から願っています。

三浦 剛史

 私は初期研修終了後、3年間救急医として船橋市立医療センターで後期研修を行いました。救急の現場では緊急性があるのか、重症なのか、優先すべき処置は何かということを常に考える必要があります。これらを適確に判断するための情報としてバイタルサイン、身体診察がありますが、それ以上に画像診断がとても重要となります。救急医療に関わるには画像診断とIVRの技術が必須であると思います。
 本学放射線医学教室は救急放射線の分野では常に最前線を走っており、放射線科医としてだけでなく救急医としての知識も学べると考え入局しました。放射線医学の基礎からしっかりと学び、救急の現場で活躍できる放射線科医を目指して日々成長していきたいと思っています。同じように救急放射線に興味がある初期研修医の方がいれば、一緒に学んでいきましょう。

宮﨑 友理

 私はマリアンナを卒業後、一度、市中病院に研修に出ました。学生のころから放射線科医になろうと決めていましたが、2年たっても他の病院ではなくこの聖マリアンナ医科大学 放射線医学科に戻りたいと思ったのはやはり、
*層厚く、指導熱心な先生方がいらっしゃること
*読影もIVRも治療も学べること
*出身大学の垣根なく誰でも暖かく迎え入れてくれる、穏やかな医局の雰囲気
*学年の近い先生方も多く、気兼ねなく何でも相談できること
この4点に尽きると思います。
入局して約3か月になりますが、毎日楽しく、とても多くのことを学ぶことができ、やっぱりここに帰ってきてよかったと実感しています。
百聞は一見に如かず。ぜひ一度、見学にいらしてください。